政治経済史学 総目録

第五〇〇号(2008年4・5・6月特大合併号)

天孫降臨の地「日向」―神話と史実の間― 熊谷保孝
隅寺仏舎利出現詐謀事件 中川収
藤原種継の暗殺事件と五百枝王 木本好信
建久四年の御狩連続と弓矢廿二人衆(1) 石井清文
『吾妻鏡』正治二年城歳首埦飯記事の作為(上)―元旦沙汰人北条時政の再検討― 金澤正大
北条時房について―生誕から連署就任まで― 渡邊晴美
鎌倉期における播磨清水寺と住吉社の抗争(上) 河村昭一
「承久の乱」における亰方将軍藤原秀康とその周辺 大和典子
『吾妻鏡』嘉禄二年(一二二六)の諸問題 佐久間広子
北条時政十三回忌小考(Ⅰ)―『明月記』嘉禄三年正月廿三日条を中心に― 彦由三枝子
倭寇論ノート(Ⅰ)―原倭寇論― 佐藤和夫
吉田松陰の思想と教育(Ⅴ)―『講孟箚記』執筆への前段としての最終演習― 山縣明人
鈴木重胤の風土記研究―『日本書紀伝』を中心に― 荊木美行
イギリス陸軍の管理―いわゆる二元支配〔Dual Control〕についてのチャールズ・クロードの議論に関するヒュー・ストローンの見解をめぐって― 根無喜一
小沢郁郎と清仏戦争・清国観 安岡昭男
ポーツマス講和会議といわゆる「市民外交」 松村正義
大正期日本外交史の総合的考察への試み 三宅正樹
孫文の二つの遺書―アジア主義と共産主義の視点から― 平間洋一
石原莞爾 革命的戦略家の生涯(Ⅳ) 野村乙二朗
桐工作をめぐって 戸部良一
重臣岡田啓介の終戦工作 柴田紳一
ベトナム二百万人餓死説の実態と責任 秦郁彦
今昔物語集研究会十七年間の歩み 小松良子
編集後記
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